村田光平氏 2003〜2005年の主な活動

・小柴昌俊(ノーベル物理学賞受賞者)、長谷川晃(元米国別離学会プラズマ部会長)二氏の意向を受け、「国際核融合実験装置(「ITER」)の誘致を見直すよう」との嘆願書小泉純一郎内閣総理大臣宛提出(2003.3.10)
・『講談&トーク チェルノブイリの祈り・未来への希望』にて、講談師・神田香織さんと
トーク・イベントを行う(於/東海村文化センターホール・2003.5.18)
・京都大学学生主催の講演会にて「21世紀の指導者像」との講演を行う(2003年5.25)
・全国の各書店組合へ、核問題に関する書状を提出、意識向上と協力を要請(2003.6) 
・中部電力トップと会見(2003.7)
・日本経団連会長ほかに、浜岡原発・ITER誘致ほか内部情報を書面にて送付(2003.8.6)
・各マスコミ多数列席の元、
記者会見が行われ、「原発震災の訓練をすべき」等を提言。その内容は朝日、静岡、中日新聞などに11日掲載され、共同通信、時事通信でも配信された(2003.9.10)
・全都道府県知事宛、脱原子力を訴える書簡を発出(2003.9)
・2ちゃんねる「浜岡原発をなんとかスレ」part2の213番に意見書き込み。関連して、小泉総理宛、書簡提出(2003.9.29)
・物理学者などの専門家へ、脱原発を訴える意見書を発出(2003.10.22)
・主要週刊誌編集長宛、核施設に関する問題提起と「浜岡原発を止める全国集会」の案内を発出(2003.10.28) 
「浜岡原発を止める全国集会」(東海地震の前に浜岡原発を動かすな11.2全国集会)にて、約30分のスピーチを行う(2003.11.2、静岡県浜岡町八千代公園にて) 「文書室」
・日本経団連幹部数名と面談、核関連施設問題につき意見交換を行い、『脱原発への試案』を提出(2003.11.7) 「文書室」

原発問題を考える学習会「原子力と日本病」単独講演会を、あいちNPO交流プラザにて行う(2004.2.4)
・たまユネスコの企画・主宰により「原子力と日本病」単独講演会を行う(2004.2.21)
・緑丘会の企画・主宰により「新しい文明を求めて」単独講演会を行う(2004.2.28)
・全党党首宛、「浜岡原発対策チーム」の発足を提案。あわせて小論を発出(2004.3.18)
・尾崎行雄記念財団発行
「世界と会議」4月号に論文を掲載(2004.4) 「文書室」へ
・出版社、新聞社、テレビ局など各マスコミの編集長・報道局長宛に、意見書および上記冊子(小論)を、計98通発出(2004.4.4)
・全国知事会会長・梶原拓氏、日本商工会議所会頭・山口信夫氏、経済同友会代表幹事・北城恪太郎氏、連合会長・笹森清氏、日本経団連会長・奥田碩氏、電気事業連合会会長・藤洋作氏、全電力会社(10社)社長宛、同意見書・同誌を発出(2004.4.5)
 上記一連の文書発出により、政界指導者含め各界より返書・コメントが寄せられている。
・『原発震災を防ぐ全国署名』に関連して、署名の呼びかけを、2ちゃんねるのスレッド二つと、映画「東京原発」のBBSに書き込む(2004.04.29)
・原子力安全委員会の松浦委員長と単独会見、原子力行政における倫理確立の必要性を申し入れる(2004.7.9)

・原子力安全・保安院、全国知事会、電気事業連合会、文部科学省、内閣府、衆議院議長、参議院議長など宛、核問題に関する要請を申し入れる(2004.8.30、31)
・小論「日本の命運を左右する電力会社」を各党党首宛発出。インターネット新聞JANJANに掲載さる  http://www.janjan.jp/government/0409/0409088739/1.php  (2004.9.8)
・上記小論の紹介を2ちゃんねる「日本のエネルギー国策転換で浜岡原発から脱原発」スレ(No.318)に書き込む。http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1069085717/ (2004.9.21)
・加えて、小論「原発は国有化するほかない」を各党党首宛発出(2004.10.5)。インターネット新聞JANJANに掲載され、大きな反響を呼ぶ。http://www.janjan.jp/government/0410/0410059468/1.php
・福島瑞穂社民党党首と会談し、有意義な意見交換を行う(10.18)。また自民党の与謝野馨政調会長と面談し、原子力事業国有化を柱に幾多の提言を行った。(2004.10.22)
・「国有化により浜岡原発の運転停止を」をインターネット新聞JANJANに掲載。https://www.janjan.jp/area/0411/041029189/1.php(2004.11.1)
・(財)日本ナショナルトラスト(国土交通省所轄/文化遺産・自然の景観等の保護を目的とする)評議員に就任(2004.5.25)
・「近況コラム」に掲載の小論(各党党首宛発出)が「再処理問題は原子力委員会ではなく国会審議を」とのタイトルにてJANJANに掲載。 。他、関係各所、各人宛発出。(2004.11.5)
・「マスコミへ緊急アピール」と題して、主要マスメディア宛に広く文書発出(こちらの二番目参照)。(2004.11.10)
・インターアクション・カウンシル(OBサミット=宮沢喜一、クリントン、ゴルバチョフ、ミッテランら元国家元首からなる国際会議) http://www.interactioncouncil.org/ja/ja_index.htmlの2005.4.1会議および「核軍縮と小型兵器貿易」に関する専門家会議に招聘され、出席・発言することが決定。(2004.11.11)
・インターネット新聞JANJANの「2004年トップニュースベスト10」にて、小論“マスコミは「原発タブー」から覚醒してほしい”が読者投票により2位に選ばれる。http://www.janjan.jp/editor/0412/0412241943/1.php(2004.12.25)
・朝日新聞(2005.1.19・夕刊・19面)にて、「原発震災防げ」との見出しにて、「原発震災を防ぐ全国署名運動」の様子と村田氏の活動が詳しく取り上げられた。(2005.1.19) 詳細は資料室
・各党党首宛書簡を提出。全文がインターネット新聞JANJANに掲載される(https://www.janjan.jp/government/0502/0502243934/1.php)(2005.2.25)
・「OBサミット」ハイレベル専門家会合用資料「新しい文明を求めて 人間復興をめざす文化の逆襲」(日本語原文)がJANJANに二回に分けて掲載さる
(上)https://www.janjan.jp/culture/0502/0502243936/1.php?PHPSESSID=f41e98269815c1712b13e426e3e37239
(下)https://www.janjan.jp/culture/0502/0502243938/1.php   (2005.2.26)
「知足経済学」の提唱---OBサミット・ハイレベル専門家会合用資料がJANJANに掲載  (2005.3.5)
・OBサミット・ハイレベル専門家会合の成果報告がJANJANに掲載される。「OBサミット専門家会合 未来の世代の人権を認める」(2005.4.12)
・「財界」(財界研究所刊・5.10号)の「ずいひつ」に、OBサミット関連エッセイ(1ページ分)が掲載(2005.5.10、内容は「OBサミット紹介ページ」と同様)。
・「週刊新潮」(5.11号) の「掲示板」にOBサミット関連報告・呼びかけ文が掲載(2005.5.11 詳細は文書室へ)。

・アーティストの
坂本龍一氏が“「原発震災」を防ぐ全国署名”の賛同人となる。http://blog.livedoor.jp/stop_hamaoka/archives/20867662.html
・OBサミット総会(6/22.23)にスペシャルゲストとして参加することが決定(2005.6)
・雑誌「世界」(岩波書店)7月号にて、地震学者・石橋克彦氏との対談「迫り来る原発震災の恐怖」が8ページにわたり掲載される。(2005.6.8)
・民主党・広中和歌子議員が村田氏と会談、「原発震災を防ぐ全国署名」賛同人となる(2005.6.17)
・OBサミット出席報告「非核化と新しい文化を志向するOBサミット」がインターネット新聞JANJANに掲載される(2005.6.30)
OBサミット詳細報告ページ開設(専門家会合はこちら、サミット総会はこちら
・小論『「疑わしきは罰する」平和利用の原子力の危険性』がインターネット新聞JANANに掲載される(2005.7.14)
・小論『「疑わしき」を明るみにする原子力報道を』が、インターネット新聞JANJANに掲載される(2005.7.27)
・全国知事会(麻生渡会長)に意見書を提出(「原発の放射能漏れ!知事会は沈黙を破れ」との表題にてJANJANに掲載) (2005.8.25)
・全国知事会宛意見書、ならびに原子力大綱(案)に対する意見書」
を、全政党党首宛発出。(2005.8.30)
・女川原発において「実際に起こるとは考えられない地震の揺れ」を想定した設計用限界地震を、8.16の宮城県沖地震が軽くオーバーした件に関連し、警告 書を首相、経済産業大臣、文部科学大臣、原子力委員長、原子力安全保安院、経団連、電気事業連合会長、東京電力社長、中部電力社長などに発出。「原発耐震審査の杜撰を首相らに警告」としてJANJANに掲載される。さらにこの掲載の事実を各党党首宛発出する。(2005.9.6)
・小論『原子力の危険性に目覚め出したフランス国民』がJANJANに掲載される。(2005.10.26)
・小論/報告『原発無用!日本はアイルランドを見習え』がJANJANに掲載される。(2005.11.10)
師友塾・大阪校にて「新しい文明を求めて〜人間復興をめざす文化の逆襲」と題して講演を行う。(2005.11.24)

・慶應義塾大学・グローバルセキュリティ研究所にて「地球の非核化と新しい文明の創設」との講義を行う。(2005.12.14)
・「原発震災を防ぐ全国署名」に古田悠氏(元日本原子力研究所主任研究員)参加。(2005.12.27)



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