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| 86年 短大卒業後 陶芸工房に入る。（健康の都合上、2年で退職）88年 コマーシャルフォトスタジオでカメラアシスタント。（カメラマンが英国へ外遊のため 4年半で辞める） 93年 初の個展をきっかけに画家として本格的な活動を始める。 以後 個展、国内外のコンペ等に出品。受賞多数。 また、イラストレーターとしても仕事の以来があり、主な内容は滋賀県彦根城 イベント用３Ｄイラスト制作、ＪＡＳＲＡＣ カレンダー表紙制作、熊野体験博覧会 ＪＲ車体イラスト、光文社 小説月刊誌 表紙イラストを3年半てがける。 92年、アメリカ ダラスおよび Ｎ．Ｙ．アートエキスポに出展。 |
| 今までは 広告にアートを使うことや、ましてや国内の新人の作品を起用するなんてことは なかなかありませんでした。しかし近年、 「創る」ということは人や年齢、ジャンルにとらわれるものではない、という時代がやってきたとおもいます。 海外で「おもしろい！」と興味をもたれる オリジナルの画法の作品が 国内で受け入れられない訳がありません。（ただ、私の場合 営業ベタですので） 他に1つとないアートで、企業等のアピールに役立ちたい、と思っています。 |
