飯山一郎先生 講演内容 要約


日時:2015年6月27日(土)
場所:東京都千代田区一ツ橋1-2-2
   TKPガーデンシティー竹橋

 2011年3月11日の東京電力福島第一原子力発電所の原発事故は、人類史上最悪の原子力事故となりました。その後も事態は収束する兆しが一向にありません。
 今年の4月からは、地下に溶け落ちた100トン近い核燃料(デブリ)が、再臨界を起こしたために超高熱を発していて、これに地下水が流れこんで、水蒸気爆発を起こしているとしか考えられない事態が発生しています。
 さらに深刻な問題は、中性子線を出す核種(プルトニウム240など)が、沸騰して蒸気化し、超微粒子(蒸気の粒)となって大気中に大量に放出されている ことです。3人の核物理学者と何時間にも渡って議論を交わして、私の推論の信憑性は確認出来ています。このプルトニウムの超微粒子を、数千万~1億人の日 本人が吸い込んでしまったことは、過去4年間の内部被曝と複合して、今後、早い時期に大量の病人と死人が続発するということです。これは日本国の滅亡どこ ろか、日本民族の消滅を意味します。
 さらなる大問題は、そのプルトニウムの超微粒子が、中国やロシアにも飛んで行ったという事実です。この現況・現実を、中国とロシアは絶対に放置しませ ん。人類全体、そして地球の問題として、福島原発事故を収束させるために、国際社会が日本の主権を剥奪して国際管理下に置き、収束作業を開始する日が近づ いています。その際、東日本に住民がいては邪魔なので、人道的な措置という大義名分の元に半ば強制的な移住が行われるでしょう。ロシアは、チェルノブイリ 以降、実質、1500万人近い人口を失っているため、これを補完するために、2000万人程度の日本人なら喜んで引き受けるはずです。

 日本国内では、すでに首都圏では急病人が続出していますし、火葬場は満杯です。今までもこれからも、放射能を甘く見るような脳天気な人たちは、これからバタバタと死んで行くでしょう。
 今後の対策として、(1)放射性物質の体内侵入(特に吸気)に注意して、自宅を放射能ゼロ空間にする。(2)生きた植物性の乳酸菌(豆乳ヨーグルトな ど)を摂取する。(3)少食・粗食に徹する。(4)血流・血行を促進する運動をする。(5)身体を温める。(6)無農薬のあらびき茶を飲む。(7)体調が 悪くなっても病院には行かず自然治癒で治す。(8)絶対に諦めないという精神力を持つ。
 是非、心と体の免疫力をアップする生活を実践して下さい。





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