村田光平様
 
初めまして。佐藤恵子(仮名)と申します。
いつも真摯に日本の行く末をご心配頂いて、心より感謝申し上げます。
 
実は、今朝Facebookのお友達で、福島県在住の、Nagi Windさんから、村田様からのメールとして、以下の投稿を拝見いたしました。
 
文中には、村田様からのメールの中に、「1月22日、大阪の友人から1度も福島に行ったことのない11歳のお嬢さんのアトピーの原因がセシウムとの診断が下され衝撃を受けているとの連絡を受けました。」とありました。
 
実は、私の孫たち3人も、放射能汚染地域である、群馬県と埼玉県から未だに息子たちの移住の説得が適いませんで、救い出せないでおります。
孫たちの甲状腺の検査を2011年の年末にしましたところ、既に、当時7歳の孫と、19歳の私の末子の甲状腺にのう胞が見つかっています。この7歳の孫は 2011年の夏には蕁麻疹、その後も、首から胸にかけて爬虫類のようのうろこのように、水いぼがひろがり、皮膚科で焼くなど処置を受けています。
それでも、息子の嫁は、「この子は元々アレルギー体質がありましたから」と放射能との関係を認めません。
孫は、学校が遠いので毎朝7時15分集合の登校班で、畑の中を徒歩45分かけて歩いて通っています。
これからの花粉の時期の影響を考えると、祖母の私は心配で寝た気のしない毎日です。
なんとかして、この大阪の11歳のお嬢さんを診断されたお医者様のところに、一度診察に連れて行くように、息子夫婦に勧めたいと思います。
こちらの先生のご連絡先を教えていただけると大変助かります。
 
私自身は、2011年の5月から11月にかけて頻繁な嘔吐下痢やぶつけていないのに紫斑があちこちにでたり、検査しても原因の判らないめまいや、3人の子 供を出産してフルタイムで働き続けてもなったことの無い貧血、熱が無いのに肺炎、び慢性甲状腺腫が3つ見つかりまして、単身で今は岡山に移住して、子供た ちの決心を待っています。
 
いきなりのメールをお許し下さい。
 
どうぞ宜しくお願い申し上げます。




ホーム
inserted by FC2 system